
誓いの言葉を手紙で下書きする、自分たちの言葉で約束するために
便箋に手書きで・封蝋で封をして・リンクひとつで届く
「健やかなるときも病めるときも」や「笑顔の絶えない家庭」は、誰が言っても正しい言葉ですが、誰が言っても同じ言葉になります。自分たちの誓いにするには、二人の暮らしの中でしか出てこない約束が必要です。まずは声に出す前に、手紙として一人で書いてみてください。書き直しながら、言い切れる約束だけを残していけます。
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こんな書き出しはいかが?
“今日まで、ちゃんと言葉にしてこなかったことがあります。誓いの言葉の前に、まず手紙に書かせてください。”
“あなたと迎えた最初の冬、終電を逃して二人で歩いた夜のことを、私は今でもよく覚えています。”
“「笑顔の絶えない家庭」と言う前に、まず約束したいことがあります。けんかをした日も、その夜のうちに「おやすみ」を言います。”
書くときのコツ
1. 「幸せにします」のような大きな言葉だけで終わらせず、毎日の行動で書いてください。朝のコーヒーを淹れる、疲れた日は先に「今日どうだった」と聞く、のように、場面が浮かぶ約束は重みが違います。
2. 守れない約束は入れないでください。「一生怒らない」より「怒ったときは、時間を置いてでも必ず話し合う」のほうが、本当の誓いになります。約束は三つ前後に絞ると、聞く人にも残ります。
3. 流れは、出会いの記憶、感謝、約束、結びの一言が書きやすい形です。書き上げたら声に出して読み、一分前後に収まるよう削ってください。読んでいて息が続かない文は、短く切りましょう。
よくある質問
Q. 誓いの言葉は、定型文と自分の言葉をどう組み合わせればいいですか。
式の中で「誓いますか」に「はい、誓います」と答える定型の部分はそのままにして、人前式や挨拶の場面で自分の言葉を足す形が一般的です。会場や司会の方に、どこで読めるか事前に確認しておくと安心です。手紙の段階では長めに書き、そこから一番言い切れる約束を選んでください。
Q. 結婚式の当日の朝に読んでもらえるように送れますか。
はい。開封日を結婚式の日に設定すると、その日の0時に手紙が開けるようになります。封をするとリンクが一つできるので、LINEやSMSで送れば、相手はアプリのインストールも登録もなく、ブラウザで開いて読めます。合言葉を決めておけば、知っている人だけが開けます。