
ホストファミリーへのお礼の手紙、言葉が足りなくても伝わる一通
便箋に手書きで・封蝋で封をして・リンクひとつで届く
別れの日は荷造りと挨拶で慌ただしく、肝心なことを話せないまま空港に着いてしまいがちです。受け入れてくれた家族に届くのは、整った文章よりも、食卓や部屋や送り迎えの車の中で一緒に過ごした場面を覚えていると伝わる言葉だと思います。外国語でも、短くて簡単な文で十分です。
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こんな書き出しはいかが?
“この数か月、夕食のたびに私のつたない英語を最後まで聞いてくださって、本当にありがとうございました。”
“出発の前の日は胸がいっぱいで、うまく話せませんでした。だから、手紙で伝えさせてください。”
“来た最初の夜に出してくださった温かいスープの味を、今もはっきり覚えています。あの一杯で、ここにいていいんだと思えました。”
書くときのコツ
1. 「お世話になりました」だけで終わらせず、場面を一つ書いてください。毎朝のコーヒー、日曜の散歩、宿題を見てもらった夜など、具体的な出来事が感謝の中身になります。
2. 外国語で書くときは、一文を短くして、辞書で見つけた難しい単語は避けましょう。「Thank you for making me feel at home.」のような簡単な一文のほうが、そのまま気持ちとして届きます。
3. お父さん、お母さん、子どもたち、ペットまで、家族それぞれに一行ずつ触れてください。最後は「また会いに来ます」だけでなく、次に会いたい季節や、してみたいことを添えると約束になります。
よくある質問
Q. 手紙は現地の言葉と日本語、どちらで書けばいいですか。
家族が読める言葉で書くのが基本です。日本語を読めない家族なら、現地の言葉の短い文を中心にして、日本語は「ありがとう」の一行を添える程度で十分です。うまく書こうとするより、自分の言葉で書いたことのほうが相手の記憶に残ります。
Q. 帰国したあとに届くように、開ける日を決められますか。
はい。開封日を設定すると、その日の0:00に手紙が開けるようになります。手紙は封をするとリンク一つになり、LINEなどのメッセンジャーやSMSで送れます。家族はブラウザで開くだけで、アプリのインストールも会員登録も要りません。書く、封をする、送るは無料です。