
励ましの手紙、「頑張れ」を使わずに寄り添う一通
便箋に手書きで・封蝋で封をして・リンクひとつで届く
つらい最中の人は、「大丈夫?」と聞かれると「大丈夫」と答えてしまいます。LINEの返信にも、気を遣って返事を考えさせてしまいます。手紙なら返事を急かさず、読めるときに読んでもらえます。解決策や名言はいりません。あなたが相手のことをちゃんと見てきた、と分かる具体的な一言が支えになります。
無料・登録不要・リンクで送信
こんな書き出しはいかが?
“返事はいらないから、読めるときに読んでね。最近どうしているかなと思って、手紙を書きました。”
“なんて声をかけたらいいのか分からなくて、何日も考えました。分からないままですが、あなたのことを考えている、とだけ伝えたくて書いています。”
“このあいだ電話で話してくれたこと、ずっと頭に残っています。話してくれて、ありがとう。”
書くときのコツ
1. 「頑張って」「前向きにね」「時間が解決するよ」は避けましょう。代わりに、あなたが見てきた事実を書きます。「去年の引っ越しのとき、文句も言わず最後まで片づけていたよね」のような一場面が、相手の力を思い出させます。
2. アドバイスや「私もそうだった」という比較は書かないでください。離婚も病気も燃え尽きも、人によって重さが違います。分かったふりをせず、「分からないけれど、そばにいるよ」と書くほうが誠実です。
3. 最後に、小さくて具体的な申し出をひとつ添えます。「来週の木曜、仕事帰りに寄ってもいい?」「ごはんを作って持っていくよ」など。そして「返事はいらないよ」と必ず書いておくと、相手の負担になりません。
よくある質問
Q. 離婚や病気のことには、どこまで触れていいですか。
相手が自分から話してくれた範囲にとどめるのが安全です。原因や経緯を聞き出す文は書かず、「話したくなったら、いつでも聞くよ」と窓口だけ開けておきましょう。触れない選択をして、普段どおりの思い出話を書いても構いません。
Q. 手術の日の朝など、日にちを決めて届けることはできますか。
できます。手紙に開封日を設定すると、その日の0時に開けるようになります。封をしたらリンクがひとつできるので、LINEやSMSで送ってください。相手はリンクを開くだけで、アプリのインストールも登録も不要です。書く、封をする、送るはすべて無料です。