
先生への感謝の手紙、あの日の一言を添えて
便箋に手書きで・封蝋で封をして・リンクひとつで届く
先生は毎年たくさんの「ありがとうございました」を受け取りますが、数年たっても覚えているのは、自分だけに向けられた具体的な一言のほうです。先生自身が忘れているかもしれない場面を一つ書き、そのあと自分がどう変わったかを添えると、短くてもきちんと届きます。
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こんな書き出しはいかが?
“卒業が近づいてきて、先生にはきちんとお礼を伝えたいと思い、手紙を書くことにしました。”
“二年生の秋、提出が遅れた私の作文を最後まで読んで「この一文がいい」と言ってくださったこと、今でもよく覚えています。”
“先生は私のことを覚えていらっしゃらないかもしれませんが、あの時の授業のおかげで今の仕事を選べたので、どうしてもお礼をお伝えしたくて筆を取りました。”
書くときのコツ
1. 「いつ、どんな場面で、先生が何と言ってくれたか」を一つだけ選んで書いてください。授業中の一言、放課後に残って教えてもらった時間など、場面が見えるほど先生の記憶にも残ります。
2. 感謝のあとに、自分がその後どうなったかを書きましょう。「おかげで部活を最後まで続けられました」「今は大学で国語を学んでいます」といった近況が、いちばんのお礼になります。
3. 「お世話になりました」だけで終わらせないこと。また、返事を求める書き方は避け、「どうぞお体に気をつけてください」のように先生の負担にならない言葉で締めてください。
よくある質問
Q. 卒業して何年もたった先生に、突然手紙を書いてもいいですか。
もちろん構いません。最初に、何年度にどの学年やクラスで教わったかと名前を書いてください。そのうえで当時の出来事を一つ添えれば、先生も思い出しやすくなります。長さは便箋一枚ほどで十分です。
Q. 卒業式の日に合わせて届けることはできますか。
できます。開封日を設定すると、その日の午前0時に手紙が開けるようになります。封をするとリンクが一つできるので、LINEやSMSなど使い慣れた方法で送ってください。先生はブラウザでリンクを開くだけで読め、アプリのインストールや登録は要りません。書く、封をする、送るはすべて無料です。