
手紙の書き方、挨拶・本文・結びの三つだけ
便箋に手書きで・封蝋で封をして・リンクひとつで届く
久しぶりに便箋を前にすると、拝啓から書くべきか、時候の挨拶は要るのかと、内容より形式で手が止まりがちです。親しい人への私信なら、挨拶・本文・結びの三つがあれば十分で、丁寧さは言葉づかいで調整できます。
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こんな書き出しはいかが?
“ご無沙汰しています。急に手紙が届いて、驚かせてしまったかもしれません。”
“お元気ですか。こちらは朝晩がだいぶ涼しくなって、先週ようやく羽織るものを出しました。”
“久しぶり。元気にしてる? ふと思い出したので、たまには手紙にしてみることにしたよ。”
書くときのコツ
1. 最初に相手との距離を決めましょう。基本は「です・ます」で書き、親しい友人ならくだけた口調でも構いません。「拝啓」「敬具」は目上の方や改まった場面だけで十分です。
2. 本文に入れるのは、自分の近況ひとつと、相手に伝えたいことひとつです。あれもこれも入れず、最近あった具体的な出来事を一つ書くと、読みやすくなります。
3. 結びは、相手の体調や暮らしを気づかう一文で閉じ、最後に日付と自分の名前を添えます。「また連絡します」のような次につながる一言があると、返事も書きやすくなります。
よくある質問
Q. 「拝啓」や時候の挨拶は、必ず書かないといけませんか。
家族や友人への手紙なら必須ではありません。「お元気ですか」「ご無沙汰しています」といった一言で始めれば自然です。仕事の関係者や目上の方には、「拝啓」で始めて「敬具」で結ぶと丁寧です。迷ったら、普段その人に使っている言葉づかいに少しだけ丁寧さを足してください。
Q. 書いた手紙はどうやって送りますか。費用はかかりますか。
便箋と手書き風フォントを選んで書き、封蝋で封をすると、リンクが一つできます。それをLINEやSMSなどで送るだけです。受け取る人はブラウザで開くので、アプリのインストールも会員登録も要りません。書く、封をする、送るは無料です。