
お腹の赤ちゃんへの手紙、うれしさも不安もそのまま残す
便箋に手書きで・封蝋で封をして・リンクひとつで届く
エコー写真や母子手帳は残りますが、「うれしいのに少し怖い」という今の気持ちは、産まれてしばらくすると思い出しにくくなります。立派な親の言葉を並べる必要はありません。今日あったことと、正直な気持ちを一つずつ書けば、いつか子どもが読み返したくなる手紙になります。
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こんな書き出しはいかが?
“まだ会えていないけれど、今日はじめてお腹をぽんと蹴られたよ。びっくりして、うれしくて、ちょっとだけ泣いたよ。”
“あなたが来てくれるのを待ちながら、ちゃんと親になれるかなと不安になる夜もあります。でも、そんなところも含めて、今のパパとママです。”
“名前はまだ決まっていないけれど、家族みんなが毎日あなたの話ばかりしているよ。大きくなったあなたに読んでほしくて、この手紙を書いています。”
書くときのコツ
1. 週数、季節、その日の天気、検診で言われたことなど、今しか書けない具体的な事実を入れましょう。「つわりでおにぎりしか食べられなかった」のような一行が、のちの時間を呼び戻します。
2. 不安を隠さず、短く書いてください。「うまくやれるか分からない」と書いたうえで、「それでも会えるのを楽しみにしている」と続けると、嘘のない手紙になります。
3. 「優しい子に育ってね」のような願いを並べるのは避けて、親として約束できることを一つだけ書きましょう。「寝顔を毎日見るよ」くらい小さな約束のほうが、読む側に届きます。
よくある質問
Q. お腹の赤ちゃんへの手紙は、いつ書くのがいいですか?
決まった時期はありません。胎動をはじめて感じた日、名前が決まった日、産休に入る日、入院の前夜など、気持ちが動いた日に書くのがおすすめです。一通で完璧にまとめようとせず、何度かに分けて書いても大丈夫です。
Q. 大きくなってから読んでもらうために、開ける日を決められますか?
開封日は明日から1年後まで設定できます。それより先の日に開けてほしい手紙は、封をしてリンクを見つけやすい場所に保存しておき、その日が来たら送ってください。必要ならパスワードもかけられます。