
生まれたばかりの我が子へ、20年後に読む手紙
便箋に手書きで・封蝋で封をして・リンクひとつで届く
写真は毎日たまっていきますが、あの日どんな気持ちで抱いたかは、数週間もすると思い出しにくくなります。手紙に必要なのは立派な言葉ではなく、出産の日の細かな様子と、今のあなたの正直な気持ちです。それを書いておけば、いつか成長した本人が読んで、自分が迎えられた日を知ることができます。
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こんな書き出しはいかが?
“あなたが生まれた朝、病院の窓から見えた空がとてもきれいでした。その色を、今でもはっきり覚えています。”
“あなたの名前を決めるまで、パパとママは三日も話し合いました。そのときの気持ちを、今日は書いておくね。”
“今、あなたは私の腕の中で眠っています。この手紙を読むころには、もう私より背が高いのかもしれませんね。”
書くときのコツ
1. 生まれた日の細部を残しましょう。時刻、天気、体重、病院に駆けつけた人、初めて顔を見て最初に口から出た言葉。あとから思い出せなくなるのは、こういう小さなことです。
2. 「こんな人になってほしい」より「どんな道を選んでも味方でいる」を中心に。職業や成績など具体的な期待は書かず、今あなたが願っていることを一つだけ選んで伝えましょう。
3. 手紙の最後に、いつ読んでほしいかを書き添えてください。「20歳の誕生日に」のように一言あれば十分です。パスワードを設定するなら、そのヒントも手紙の外で誰かに伝えておくと安心です。
よくある質問
Q. 何歳のときに読む手紙にすればいいですか。
決まりはありません。18歳や20歳の誕生日、成人式、結婚の日など、あなたが想像しやすい日を一つ選んでください。その年齢の本人に話しかけるつもりで書くと、言葉が選びやすくなります。
Q. 子どもが大きくなるまで、開けないようにできますか。
開封日は明日から1年後まで設定できます。それより先の日に開けてほしい手紙は、封をしてリンクを見つけやすい場所に保存しておき、その日が来たら送ってください。必要ならパスワードもかけられます。