
両親への手紙、二人まとめてでも自分の言葉で
便箋に手書きで・封蝋で封をして・リンクひとつで届く
「お父さん、お母さんへ」と書き出した途端、二人に同じ言葉を並べるだけの、どこかよそ行きの文面になりがちです。二人宛てでも心に届く手紙には、お父さんだけに向けた一場面、お母さんだけに向けた一場面、そして二人でいる姿についての一言が入っています。
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こんな書き出しはいかが?
“お父さん、お母さんへ。二人にまとめて手紙を書くのは初めてで、少し照れくさいです。”
“結婚三十周年、おめでとうございます。二人が並んで台所に立っている後ろ姿が、私にとっての「家」のかたちです。”
“お父さん、定年までお疲れさまでした。お母さんも、毎朝のお弁当を長い間ありがとう。二人にちゃんとお礼を言いたくて書いています。”
書くときのコツ
1. 段落を分けて、お父さんの場面、お母さんの場面、二人についての一言、の順に書きましょう。「いつも感謝しています」と一括りにせず、一人ずつ具体的な出来事を挙げると自分宛てだと伝わります。
2. どちらか一方だけにお礼を書いて終わらないよう注意してください。分量は同じでなくて構いませんが、二人とも最低一文は名前を出して触れましょう。「お母さんには苦労をかけた」とだけ書くと、お父さんが取り残されます。
3. 最後は次に会う約束で結びます。「お正月に帰ったら三人でお寿司に行こう」のように、日付や場所が入った一文があると、読み終えたあとも手紙が続いていきます。
よくある質問
Q. お父さんとお母さんで、書く量が違ってもいいですか。
かまいません。思い出す場面の数は人それぞれです。ただ、二人ともに一つずつ具体的なエピソードを入れ、そのあとに二人でいる姿についての段落を置くと、全体のバランスが自然に整います。
Q. スマホが得意でない両親にも、LINEで送って読んでもらえますか。
届くのはリンクが一つだけです。LINEやSMSで送り、タップするとブラウザで封蝋の封筒が開き、アプリのインストールも会員登録もなく読めます。同じリンクを二人に送ることも、どちらかに送って一緒に開いてもらうこともできます。書く・封をする・送るは無料です。