
大切な人を亡くした友達へ、言葉に迷うときの手紙
便箋に手書きで・封蝋で封をして・リンクひとつで届く
親や恋人、ペットを亡くした友達には、何か言いたいのに、かえって傷つけそうで連絡できずにいる人が多いものです。「何かあったら言ってね」は優しい言葉ですが、動く役目を悲しんでいる本人に預けてしまいます。良い手紙に必要なのは、気の利いた慰めよりも、あなたがそばにいると伝わる具体的な一言と、返事はいらないという安心です。
無料・登録不要・リンクで送信
こんな書き出しはいかが?
“知らせを聞いてから、何て声をかけたらいいかずっと考えてた。まだ上手な言葉は見つからないけど、毎日あなたのことを思ってるよ。”
“ココのこと、聞きました。玄関で尻尾を振って迎えてくれた姿を、今もよく思い出します。あの子のことを一緒に話せる人でいたいです。”
“お母さんが作ってくれたおにぎり、高校の遠足のときに分けてもらったよね。あの味を私は忘れてないし、これからも忘れないよ。”
書くときのコツ
1. 「頑張って」「早く元気になってね」「天国で見守ってるよ」は避けましょう。代わりに「今は無理に前を向かなくていいと思う」のように、気持ちを急かさない言葉を選んでください。
2. 亡くなった人を知っているなら、名前を書いて、思い出を一つ入れましょう。笑い方や口ぐせなど小さなことで構いません。その人が確かにいたと認めてもらえることが、友達にとっては何よりの支えになります。
3. 「何かあったら言ってね」の代わりに、「金曜の夜は空けてあるから、ご飯を持って行くね」のように具体的に書きましょう。最後に「返事は書かなくて大丈夫」と添えると、読む側の負担が軽くなります。
よくある質問
Q. 手紙はいつ送るのがいいですか。長さはどのくらいが目安でしょう。
葬儀の前後は慌ただしいので、少し落ち着いた頃に届くくらいがちょうどいいことが多いです。四十九日のあとに届く手紙も、周りが静かになった時期だからこそ心に残ります。長さは便箋半分から一枚で十分です。思い出を一つ、気持ちを一つ、会いたいという一言があれば伝わります。
Q. 四十九日や命日など、決めた日に届けることはできますか。
できます。開封日を設定すると、その日の0時に手紙が開けるようになります。封をしてできたリンクをLINEや SMSで送っておけば、相手はブラウザで開くだけで、アプリのインストールも会員登録も要りません。パスワードも任意で設定できます。書く、封をする、送るはすべて無料です。