
元恋人への手紙、気持ちに区切りをつけるために
便箋に手書きで・封蝋で封をして・リンクひとつで届く
別れたあとに言えなかった言葉は、頭の中で何度も書き直されて、いつまでも終わりません。紙の上に一度出すと、順番がつき、言いたかったことと本当は言わなくていいことが分かれてきます。うまくまとめる必要はなく、起きたこと、感謝していること、謝りたいこと、そして終わりの一文があれば足ります。
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こんな書き出しはいかが?
“この手紙は送らないかもしれません。それでも、ちゃんと言葉にしておきたくて書いています。”
“別れてから三か月がたって、やっとあの頃のことを落ち着いて思い出せるようになりました。”
“最後の日にうまく言えなかったから、ここに書くね。ありがとうも、ごめんも。”
書くときのコツ
1. 「あなたのせいで」ではなく「私はあのとき寂しかった」と、主語を自分にして書きましょう。責める文が減ると、読み返したときに自分の気持ちがはっきり見えてきます。
2. ありがとうと謝りたいことを、それぞれ一つずつ具体的に書いてください。「初めて一緒に行った海で、荷物を持ってくれたこと」のような小さな場面のほうが、気持ちの整理につながります。
3. 最後は「これで区切りにします」「元気でいてください」など、自分で閉じる一文で終えましょう。「また会いたい」「返事がほしい」で終えると、区切りではなく問いかけになってしまいます。
よくある質問
Q. 送らない前提で書いてもいいですか。送るかどうかはどう決めればいいでしょう。
書くだけで十分に意味があります。送るか迷うときは、書いた直後に決めず、数日おいて読み返してください。返事を期待していないか、相手を責める文が残っていないか、相手が受け取って負担にならないか。この三つに引っかからなければ、送ってもよいと考えられます。
Q. パスワードをかけて、その人だけに送ることはできますか。
できます。封をするときに任意でパスワードを設定でき、伝えた人だけが開けられます。手紙は一つのリンクになるので、LINEやSMSで送れます。相手はブラウザで開くだけで、アプリのインストールも登録も要りません。書く、封をする、送るはすべて無料です。