
コーチへ感謝の手紙、厳しさの裏にあった信頼を言葉にする
便箋に手書きで・封蝋で封をして・リンクひとつで届く
卒団式や最後の大会の日に「ありがとうございました」とは言えても、あの厳しい声かけがあったから今の自分がある、とまで本人に伝えられる人は多くありません。良い手紙に必要なのは、立派な表現よりも、コーチの言葉や場面をひとつ選ぶことと、それで自分がどう変わったかを書くことです。
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こんな書き出しはいかが?
“〇〇コーチ、三年間ご指導いただき、本当にありがとうございました。最後の大会で走りながら、練習中にかけていただいた「まだ行ける」という声を思い出していました。”
“いつも息子を見守ってくださり、ありがとうございます。雨の日も寒い朝も変わらずグラウンドに立ってくださる姿を、毎週送迎の車の中から拝見していました。”
“先生に初めて「今の音、いいね」と言っていただいた日のことを、今でもはっきり覚えています。あの一言があったから、ピアノをやめずに続けられました。”
書くときのコツ
1. 「厳しくも優しいご指導」のような言い方より、コーチが実際に言った言葉を一つ書いてください。「もう一本」「顔を上げろ」など、そのまま引用すると本人にも場面が浮かびます。
2. 感謝だけで終わらせず、自分がどう変わったかを書きましょう。レギュラーになれなかった時期にかけられた言葉や、苦手だった動きができた日など、具体的な一場面で十分です。
3. 保護者や、辞める側の人は、最後に今後のことを一文添えてください。「春からは別の学校で続けます」「家でも毎日練習しています」とあれば、教えが続いていると伝わります。
よくある質問
Q. 監督や先生への手紙は、敬語をどのくらい丁寧に書けばいいですか?
です・ます調で、自分の言葉で書けば十分です。かしこまった定型文を並べるより、「〇〇の日の練習でいただいた言葉が忘れられません」のように普段話す調子の丁寧語のほうが、気持ちが伝わります。
Q. 卒団式や引退の日に合わせて届けられますか?
はい。開封日を設定すると、その日の0時に手紙が届いて開けるようになります。封をしたら発行されるリンクをLINEやSMSで送るだけで、コーチ側はアプリの設置も登録も要らず、ブラウザですぐ読めます。書く、封をする、送るはすべて無料です。